【夏の釣りの服装】暑さ・日焼け対策におすすめの服装

暑い夏も釣りを楽しみたい方に暑さ・日焼け対策におすすめの服装を紹介します。

近年の夏は本当に暑いですね。

太陽が昇ってからの夏に釣りをするには、暑さ・日焼け対策が必要です。

暑いからといって半袖・ショートパンツで釣りに出かけたら、日焼けで真っ赤になりますよ。

暑い夏に釣りをする際の暑さ対策や直射日光による日焼け対策におすすめな服装を紹介します。

すでに釣り好きな方も、これから釣りを始めてみたい方も、この記事を読んで暑さ・日焼け対策をして釣りを楽しみましょう。

日焼け対策の基本

日焼け対策の基本として、

1.長袖・長ズボンで肌の露出を控える。

2.帽子（サンシェードも）をかぶる。

3.肌が露出している部分には日焼け止めを塗る。

暑さ対策の基本

暑さ対策の基本として、

1.冷たい飲み物を飲む。

2.クールタオルで冷やす。

3.釣りをする時間帯に注意する。

暑さ・日焼け対策におすすめの服装

この夏に釣りをして感じたことなども踏まえて、厚さ・日焼け対策におすすめの服装を紹介します。

上半身

上半身は長袖の接触冷感インナーに半袖Tシャツを重ね着します。

インナー

まずは上半身のインナーから紹介します。

肌にピタッと貼り付くような素材ものがいいです。生地を摘んで離してみると、ピタッと貼り付くようなものです。

普通の長袖Tシャツでは、汗が流れて、汗で肌に生地が貼り付き不快感を感じます。

ピタッとした生地では、生地が汗を吸収してくれるので、汗が流れることがないです。

速乾素材のものだと、汗の乾きも早いのでいいかと思います。

また接触冷感の素材というのものがあり、着ているとなんとなくひんやりする感覚があります。

以上のことをまとめると、

以下の条件を満たしたインナーがベストだと思います。

1.ピタッとした素材

2.速乾素材

3.接触冷感※おすすめ！

トップス

次はインナーの上に重ね着する半袖Tシャツの紹介です。

こちらも下記の条件の素材がいいです。

1.ピタッとした素材

2.速乾素材

3.接触冷感※おすすめ！

釣りをするならポケット有りのもの

釣りをするならやっぱりポケットが多い方がいいですよね。

ポケットいっぱいの服、それだけで胸おどりますよね。

下半身

下半身はタイツのようなもので、肌にピタッと貼り付く素材のものに半ズボンを重ね履きします。

タイツ

タイツも、ピタッとした素材、速乾素材、接触冷感のものを選びます。

必ず、長ズボンほどの長さにしてください。

私は足首までの長さのタイツを使用しています。

半ズボン

こちらは速乾素材の半ズボンであれば特になんでも大丈夫です。

ポケットは必須

半ズボンのポケットは多めにあった方がいいです。

フィッシング系ブランドの服はもちろん、アウトドア系の半ズボンでも大丈夫です。

帽子（サンシェード付き）

帽子は日差し・紫外線から頭、首を守るためにも、サンシェード付きの帽子をおすすめします。

できたら、つばの広い帽子がいいです。風に飛ばされそうだったらキャップでも大丈夫です。

肌の出ている部分には日焼け止め

顔・首・手の甲などが肌の出ている部分になります。

そこには日焼け止めを塗りましょう。

半袖・半ズボンよりも日焼け止めを塗る範囲がせまくなりましたね。

暑さ対策

1.冷たい飲み物を飲む。

クーラーボックスに保冷剤などを入れて、冷たい飲み物を持っていきましょう。

2.クールタオルで冷やす。

タオルで汗を拭くと気持ちいいです。クールタオルというのは、水で濡らしてタオルを振るとタオルが冷たくなるというシロモノです。

3.釣りをする時間帯に注意する。

最後に釣りをする時間帯についてです。

釣りは日の出前後、日の入り前後の朝マズメ、夕マズメが釣りやすいと言われています。

またそういった時間帯はまだ涼しいことも多いので、釣りがしやすいです。

ただいくら涼しいとはいえ真夏をあなどるなかれ、日が昇ればすぐに暑くなります。

今回の記事にあるような暑さ対策をしっかりして釣りを楽しみましょう。

まとめ

今回は夏の釣りの服装について、紹介しました。

実際に夏に釣りをした経験から記事を書きましたので、みなさんも夏も釣りを楽しんで、ぜひ自分なりのベストの服装を見つけてみてください。

ではエンジョイフィッシング！