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釣り歴3年、まだまだ初心者釣り師のゴローです。
私の住む四国でもちょい投げで今年のキスが釣れ始めました。
今回は趣味でもある釣りについて書いていこうと思います。
まずは筆者の投げ釣り遍歴から
筆者は、今年からちょい投げ釣り師としてキス釣りをしています。
ちょい投げを始めた理由
といいますのも・・・去年までは投げ竿を使ってぶん投げていましたが、今年の冬にあることがあって、投げ竿を手放してしまいました。
今はルアーロッドでちょい投げを楽しんでいます。
ちょい投げも楽しい
去年の秋も何度かルアーロッドでちょい投げをしたのですが、あの大きさからは想像できない程のアタリを感じさせてくれました。
同じほどの魚体でも、投げ竿でのアタリよりも大きなあたりで感じるように個人的に思います。
初心者ちょい投げ釣り師ゴローのプロフィール
釣り歴
釣り歴は3年です。
子供の頃、海に近い場所で育った筆者ですが、釣りを始めたのは30代から。
釣りを始めたきっかけ
食費を節約するために釣りを始めるという、とんでも理由です。
釣具や竿、リールなど、こだわりだしたら1万円札が1枚、2枚ひらひらと（お札が空に召される音)
食費節約には、ほど遠くw
20年後はベテラン釣り師となり、自給自足している予定です。(^^)/
釣りの好きなところ
- 簡単ではないところ（たまに釣れるから面白い）
- 買い物たのしい（釣具屋に入ったときのワクワク感）
- 意外と好きなのが、釣り場でのおっちゃんとの会話（わりと話しかけられます。筆者の地域では釣り場で初めて会う人と雑談する人が普通にいます。会話は主に釣り談義。）
ターゲット
主にキス釣り。ワームでのロックフィッシュ釣りも始めました。
今年のキス釣り
今回の本題キス釣りについてです。
タックルとエサ
エサはイシゴカイを使用しています。
ルアーロッドにて10号の天秤でちょい投げ釣りです。
PEラインにリーダー結束。
2本針（OWNERがお気に入り）
今年のキス釣り
ゴールデンウィーク頃から始めたキス釣り。
筆者の腕でも先週からようやく釣れ始めました。
釣行データ
- 天気：晴れ
- 時間：AM6時〜8時までの2時間
- 潮回り：大潮
釣り当日
エサ購入
エサはいつもの釣具屋へ、この日は300円分購入しました。
2時間の釣行では余るかと思いますが、念のために多めに購入。
釣り場到着
何度か来たことのあるサーフに到着。
当日は先日の台風の影響が少し残っているのか、波目当てのサーファーを発見。
危なくない場所を選んで、釣り開始です。
第1投投げた！
1投目を投げる時のワクワク感、何度味わっても最高ですね。
しかし1投目を投げるもアタリなしです。
しばらくアタリのない時間が続く
しばらくはアタリのない時間が続きました。
突然のアタリ
しばらくすると、波内ち際で大きなアタリがありました。
いつの時もアタリは突然やってきます。
アタリは突然に。（あのーひーあのーときー）
軽く合わせを入れて、巻いてくるも、惜しいところでバレました、残念。
その後もアタリが続きます。
アタリの正体は？
針が切られていることに気づきました。
そうです。フグです。
先程からのアタリの正体はどうやらフグのようでした。
歓喜の瞬間
フグにはお帰りいただいて、釣り続行。
しばらく投げているとおとずれたのは歓喜の瞬間です。
突然来たプルプル！
この独特のプルプルは、間違いなくキスです！
軽く合わせを入れて、巻いてきます。
時折穂先を踊らせながら確実に近づくキス！
しばらく巻いていると一瞬竿が軽くなりました。
まさかバレた！？
波打ち際まで巻いてくると、バシャバシャという音と共に現れたのは、キス！
一瞬、竿を軽くさせる思わせぶりなキス！
この瞬間がキス釣りをしていて一番好きな瞬間です。
小ぶりサイズながらも楽しませてもらいました。
お持ち帰りサイズだったため、クーラーボックスへ。
その後は
その後はもう1匹追加し、釣果は全2匹。
でも十分満足しました。
今年初のプルプル。
これがあるからキス釣りはやめれません。
帰宅
帰宅後、キスの料理開始です。
楽しませてもらったので、感謝しながら美味しくいただきましょう。
調理開始
まずは頭と内臓を処理して、ウロコを取ります。
身は開かずに片栗粉をまぶし、そのままバター焼にしましょう。
そのほかにもおかずを作り、ご飯が炊けたら、晩御飯の完成です。
お皿に並べたら、いただきます！
うまい！
キスの身はフワフワで何匹でも食べられそうです。
しかしそこが釣りの厳しさ食卓にのぼっているのは2匹です。
しかし味は最高！
いやー今日の料理最高でした。
バター焼きおすすめです。
ごちそうさまでした。
次は大漁！？
次は大漁目指し、お腹いっぱいキスを食べたいと願う、初心者ちょい投げキス釣り師のゴローです。
まとめ
今年の初キス釣り最高でした。
みなさんもキス釣りに行って、プルプルを味わってみてください。
きっとキス釣りに魅了されることでしょう。
釣った後は自然の恵みに感謝しながら、おいしいキス料理を食べましょう！
エンジョイキス釣り！
ではまたノシ
