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皆さん、スマートフォンを買って使ってみたいアプリは何ですか?
私が初めてスマートフォンを買ったときにまず使ってみたかったアプリは、地図アプリでした。
今回は地図アプリのGoogleマップの基本的な使い方や、よく使う機能について書いていきます。
Googleマップは多機能なので、アプリを使い始めた方には、どこから覚えたらいいかわかりづらい方もいるかと思いますので、よく使う機能を厳選して、説明していきます。
iPhone12miniを使用して説明していきます。
Googleマップのアプリアイコン

2022年1月現在のアプリアイコンです。
こちらのアイコンを押して、Googleマップを開きましょう。
Googleマップのアプリアイコンはアプリのアップデートで変わることがあります。
アイコン下のアプリ名をよく見てアプリを開くことをおすすめします。
よく使う機能
現在地を表示する
一つ目のよく使う機能は【現在地を表示する】です。
この機能は、自分のいる場所を地図上に表示する機能で、自分周辺の道路やお店を地図でみることができます。後述するナビ機能にも使えます。
自分が移動したら現在地アイコンが移動しますので、地図上で自分がどの方向に向かっているかがわかりやすくなっています。
Googleマップアプリで現在地を表示するためには、「位置情報」をオンにしておくことが必要です。
地図を拡大・縮小する
二つ目のよく使う機能は【地図を拡大・縮小する】です。
地図を広範囲に見たい場合や、逆に、範囲を狭めて詳細を見たい場合に使う機能です。
地図を拡大する
地図を拡大するには、ピンチアウトという操作をします。
ピンチアウトとは、2本の指を画面の地図上に置いて、置いた指を広げることです。
私は、親指と人差し指を置いて広げるのがしやすいですね。
画面の端まで広げても、まだもう少し拡大したいときは、指を一度離して、同じ操作を繰り返しましょう。

地図を縮小する
地図を縮小するには、拡大とは逆にピンチインという操作をします。
ピンチインとは、2本の指を間隔をあけて、画面の地図上に置いて、置いた指を近づけることです。
こちらの操作は親指と人差し指を3センチほどあけて置いて、指を近づけています。
指がくっつくほど近づけても、まだもう少し縮小したいときは、指を一度離して、もう一度同じ場所に指を置き、同じ操作を繰り返しましょう。

地図上で移動する
画面上で見えている範囲を変更するには、地図上に指を置きスライドさせてみましょう。
すると、地図上で移動でき、様々な場所の地図をみることができます。
前述の地図の拡大・縮小機能を使えば、効率よく地図上で移動できます。
現在表示されている場所から、遠く離れた地図を見たければ、まず地図を縮小(ピンチイン)して、広範囲を表示します。
現在の縮尺のまま、見たい場所が画面の中央になるように地図をスライドします。
指を画面の中央のあたりに置き、好きな縮尺まで地図を拡大(ピンチアウト)しましょう。
すると、遠く離れた場所の地図をみることができます。
ナビ機能
三つ目のよく使う機能は【ナビ機能】です。
カーナビのアプリ版と思ってもらえたら大丈夫です。
ナビ機能とは、現在地から行きたい場所への道順を示してくれますので、道順にそって移動すれば、目的地につくことができるという機能です。
では実際に、現在地から目的地までのナビをしてみます。
まずは、目的地を設定しましょう。
画面上部の「ここで検索」(検索ボックス)の部分を押してみましょう。

文字入力ができる状態になります。キーボードから行きたい場所の名前を入力してみましょう。行きたい場所の名前がはっきりしていなければ、「近くのラーメン屋」などでも入力できます。
画面下部に自分の行きたいラーメン屋があれば、そのお店を押してみましょう。
次に経路というボタンを押してみましょう。現在地から目的地までの経路が表示されました。所要時間や、距離も表示されましたね。

次に開始というボタンを押すと、案内が開始されます。自分が徒歩や車などで移動したら、移動に合わせて「200メートル先を右折してください」などの案内をしてくれます。

車で移動する場合は運転者以外の方に操作してもらってください。
無事目的地に到着できたら、あとはおいしいラーメンを食すだけです。
まとめ
今回はGoogleマップアプリの使い方を説明しました。いかがでしたでしょうか?
Googleマップアプリを使えば、自分が行ったことのない場所にも案内してくれます。
皆さんもGoogleマップを使ってみてくださいね。
それでは /~

