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今回は、Macで使うキーボード選びについてお話ししたいと思います。
結論から言うと、Macをメインで使う方には「Macのキーボード配列に対応したキーボード」を選ぶのがおすすめです。
Windows向けに設計されたキーボードを使うこともできますが、長く使っているとちょっとした違いが積み重なってストレスになることもあります。
この記事では、Mac用キーボード配列とその他のキーボードの違い、私の実際に使っているキーボードについて書いていきます。
私の使用環境
まず、キーボードをどのように使っているかお話しします。ここが大きく異なっていると、参考にならないかもしれませんので、始めにお話しします。
- JIS配列を使用
- キー配置変更アプリ未使用
JIS配列を使用
まず、JIS配列とUS配列のキーボードがあります。私はJIS配列のキーボードを使っています。
US配列とは、英数とかなのキーがないものです。
日本語と英数の入力の切り替えには、英数とかなのキーではなく地球儀のキーを使うようです。私自身はUS配列を使用していません。
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キー配置変更アプリ未使用
私はキー配置変更アプリは使用していません。
キー配置変更アプリを使ったら、変換キーの場所や、Commandキーの配列など細かくカスタマイズできみたいです。
キー配置変更アプリを使用していない理由はソフトを入れたくなかったためです。
Macのシステム設定のキー配置変更（キーボードショートカット）は使用しています。
Commandキーの位置をWindowsでいうCtrlキーの位置に変更しています。
上記のような環境でキーボードを使っています。
Mac用キーボード配列とWindows用キーボードの違い
次に、Mac用キーボード配列とその他のキーボードの違いについて書いていきます。
キーの配置や数が違う
これは実際にみてもらうとわかりやすいかと思いますが、Windows用キーボードはWindowsキーがあったり、特に一番手前の列のキーの数が違います。
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Mac用キーボード配列がおすすめな理由
Mac用キーボード配列がおすすめな理由は、当たり前なことかもしれませんがキー配置の変更が不要なことです。
キー配置変更不要
キー配置がMac用に最適化されているので、特に設定をする必要がありません。
その他のキーボードは、キー配置変更が必要になります。
MacのJIS配列キーボードを使っている方はわかるかと思いますが、英数・かなのキーで日本語入力を切り替えます。
Windows用キーボードはキー配置変更しないといけない
Windows用キーボードでは英数・かなのキーがないので、キー配置を変えなければなりません。
すんなり変更できればいいのですが、うまくいきません。
Macのシステム設定のキー配置変更（キーボードショートカット）で設定を変更してみました。
fnキーに入力ソースの切り替え（日本語と英数の切り替え）を割り当てました。
これでは、切り替えボタンが一つしかないので、英数の状態で切り替えボタンを押すと日本語になります（当たり前か）
どういうことが困るかというと、今、日本語入力か英数入力のどちらなのかを認識する必要があります。日本語入力したいに、入力ソースを切り替えると英数になってしまう。
英数・かなのキーがあれば、今の状態を認識する必要がありません。
普段は日本語入力で英数に切り替えたいときに、英数キーを押したらいいだけです。
これは慣れてしまえばかなり快適に入力できます。
私にとって英数・かなのキーは必須
上記のように、私にとって快適な入力には英数・かなのキーは必須です。
よって、英数・かなのキーがないキーボードは選択肢から外れます。
Mac用キーボードがおすすめ
キー配置変更不要のMac用キーボードがおすすめです。
ここからは、私の使用しているキーボードを紹介します。
Macの純正のキーボードです。こちらの古いバージョンのものを使用しています。
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Macの純正のキーボードなので、Macとの相性は問題ありません。
Touch IDも搭載されていますね。（私のキーボードはTouch IDのものなので、新しいものが欲しい…）
まとめ
- Windows用キーボードはキー配置変更しないといけない
- キー配置変更アプリを使用したくない方はMac用キーボードがおすすめ
今回は、Macで使うキーボード選びについてお話ししました。
参考になれば、嬉しいです。
それではまたノシ
