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春になり、環境が変わり新生活を始めた方もいるかと思います。
スケジュール管理のデジタルツールも増えてきましたが、紙の手帳にはデジタルに負けない良さがあります。
今回は仕事に使える手帳を紹介しますので、新しい手帳の購入の参考にしてもらえたら嬉しいです。
おすすめの手帳はガントチャート付きのもの
手帳のタイプには、マンスリー、ウィークリー、1日1ページのタイプ等、色々な種類があります。
文房具好きとしては様々な種類を選ぶのも楽しいです。
その中でも好きな手帳のタイプは、ガントチャート付きの手帳です。
ガントチャートとは
横棒グラフでプロジェクト・案件の進捗状況を確認できるものです。
詳細が気になる方は「ガントチャートとは」で検索してみましょう。
参考:「ガントチャート」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』

おすすめの手帳
公式サイト:2021年4月始まり アポイント Appoint マンスリー+チャート E1151 薄型 A5対応 ブラック
私が使っているのは1月始まりのものですが、新生活に合わせた4月始まりのものもあるので、今回は4月始まりの手帳を紹介します。
手帳の解説
手帳の中身は、1ヶ月の見開きページの上部に、マンスリーで書き込める部分があり、ページ下部に1ヶ月分のガントチャートがあります。

おすすめの使い方
マンスリーの予定にその日ごとの予定を書いて、プロジェクト管理にガントチャートを使うことをおすすめします。
ガントチャートの使い方
プロジェクトごとに、項目を記載し、取り掛り始めた日からプロジェクト完了までを横棒グラフに書いていきます。

担当者の名前や、完了したら【済】と書くなど、自分で工夫したら楽しいです。
まとめ
今回はおすすめの手帳を紹介しました。
仕事、勉強にガントチャート付きの手帳を使ってみてはいかがでしょうか?
