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皆さんキス釣り楽しんでますか?
個人的にですが、今年は去年と比べてキスが釣れません。去年は爆釣でした。
今回は別のテーマで記事を書いていきます。
テーマはちょい投げキス釣りの仕掛け絡みの原因を考察するです。

では早速いってみましょう!
筆者の場合
キス釣りをする時には、皆さん市販の仕掛けや、あるいは自作の仕掛けなんか使っている方もいるかもしれません。
市販仕掛けは2本や3本、針数が多かったら5本仕掛けもありますね。
せっかくキス釣りを楽しんでいるのに回収した時に仕掛けがぐちゃぐちゃに絡んでいたら、正直言って萎えますよね。
そんな仕掛け絡み、筆者もたまにあります。
そこで
これまでの経験から仕掛け絡みにはある程度のパターンがあることに気づきました。
出来るだけ仕掛けが絡まないように原因を考察していきます。
今回は筆者のしているちょい投げの場合で考察していきます。
仕掛けが絡むパターン①さびくスピードが遅すぎる
キス釣りではリールを巻いたりして、仕掛けをゆっくり引いてきて釣るかと思います。
そのリールを巻くスピードが遅すぎるとどうなるか、当然仕掛け自体を引いてくる速さが遅くなります。
リールを巻くのが遅すぎる。
リールを巻くのが遅すぎる。そうするとなぜか絡むことが多いです。
当日の潮の流れが速い場合は特にその傾向は顕著です。
これは予想なのですが、海中で潮の流れで仕掛けがぐるぐると舞って仕掛けが絡むのではないかと思います。
要注意
ただ注意したいのが、リールを巻くのが速すぎるとキスがエサを食べられず釣れません。
ちょうどいい速さを見つけるのもキス釣りの醍醐味、難しさかと思います。
仕掛けが絡むパターン②追い食い狙いでの待ち時間が長すぎる
追い食いの気持ちよさ
キス釣りでの追い食い最高ですよね。
プルプルが最初は小さかったのに、プルプルが大きくなり、竿先がコンコンなる瞬間最高ですよね。
まさに脳汁はじけるといった瞬間です。
その追い食い狙いが原因とはなんとも由々しき事態です。
追い食いはしたい
でも追い食いは絶対にダメではありません。
まず追い食いとは簡単にいうと、キスのあたりがあり1匹針にかかった時に、すぐにリールを巻いて回収したり合わせたりせずに何秒か待つ(ステイ)もしくは、リールをゆっくり巻くことで時間を置くことです。
その待つ時間に針にかかっているキスが暴れて仕掛けが絡むことが多いです。
筆者の場合
厳密に何秒待つかはわからないのですが、私の場合はまず、プルプルとあたりが来たら、2、3秒待ちます。
すると合わせなくても針にかかりますので、今までリールを巻いてさびいてきた時間よりも少し遅いスピードでリールを巻きます。
そうするとエサに2匹、3匹と食いつくことがあります。ちなみに私は5本針で釣りをしています。
要注意
この時にリールを巻かずに10秒、20秒と長く置いていると絡むことが多かったです。これは私がキス釣りを始めたばかりの時の話です。
ですので、追い食いのための時間は待ち過ぎないように気を付けてみてください
仕掛けが絡むパターン③投げ方を失敗する。
釣りを始めたばかりの時など、キャストして仕掛けを投入する際に、検討違いの場所に飛んだり、手前にぼちゃんと叩きつける形になる時があります。
投げ方失敗
そのように投げ方を失敗すると、仕掛けが絡む時が多いです。
これは私の感覚なのですが、投げる時には、竿先さを振ってラインから指を離すと思いますがラインから指を離すのが遅すぎたら、オモリが放物線状ではなく、直線で飛んでいきます。
そういう時も回収してみたら絡んでいる気がします。
指を離すタイミングを練習してなるべく直線状に飛ばないように注意してみてください。
仕掛けが絡むパターン④回収の時早く巻きすぎる
釣れない時やラッキーにも釣れた時、必ずリールを巻いて回収しますよね。
速く回収しすぎると
その時に速く回収しすぎると、絡んでいる時があります。
速くといっても、言葉で説明するのは難しいのですが、イメージとしてはリールを巻く時に、1秒間に3回転ぐらい巻くと速すぎると思います。
回収の時には、速く巻きすぎないように気をつけてみてください。
ありがちなのは
特に、思った所に飛ばなくて投げ直したい時に、速く投げ直したい!と思うと、速く回収しがちなので、注意が必要です。
仕掛けが絡むパターン⑤当日の潮の流れが速すぎる
当日の潮の流れが速すぎると、絡むことがあります。
特に雨の次の日など、海が荒れ気味の時は、絡みやすいです。
そんな時は
こういう時私の場合は、少しして絡むようなら諦めて帰ります。
諦めて帰る時は、海をみて景色や波の音を楽しみましょう。
海に癒されて帰りましょう😇
まとめ
今回のキス釣りの仕掛け絡みの原因については、あくまで個人的な考察ですので、絶対的な正解ではないかもしれませんのでご了承ください。
少しでも絡みを防いで今年の夏もキス釣り楽しみましょう!

